2025年7月25日に開業した大自然没入型テーマパーク・ジャングリア沖縄。あなたはもう体験してきましたか?
ジャングリア沖縄は、沖縄県国頭郡・今帰仁村(なきじんそん)と名護市にまたがっていて、恐竜や絶景をテーマにしたアトラクションや温泉施設が多数あります。
今回は、その中でも特に評判の高いアトラクションをランキング形式でご紹介しますね。
本記事ではジャングリア沖縄の
3つの人気アトラクション
施設利用料金
こちらを中心にご紹介していきますね!
ジャングリア沖縄とは?

沖縄北部・今帰仁村(なきじんそん)に新しく誕生した大型テーマパーク「沖縄ジャングリア」は、自然豊かなロケーションとスリル満点のアクティビティが融合した注目スポットです。
オープン直後から多くの観光客や地元ファンで賑わい、週末は長蛇の列ができるほどの人気ぶり。
また、日本一のマーケターともよばれる森岡毅氏がプロヂュースを手掛けていることでも注目を集めているんですね。

ジャングリア沖縄の人気アトラクションはどれ?
1位 ダイナソーサファリ(DINOSAUR SAFARI)

沖縄ジャングリアで圧倒的人気を誇るのが「ダイナソーサファリ」です。
ダイナソーサファリ
ジャングルの奥深くを専用ジープで進むと、まるで白亜紀にタイムスリップしたかのような恐竜たちが次々と姿を現します。
全長10メートルを超えるティラノサウルスや、群れをなして歩くトリケラトプスなど、精巧に作られた恐竜ロボットがリアルな動きと鳴き声で迫り、子どもも大人も大興奮。
ルートは約15分で、スタッフにさんがガイド案内もしてくれます。
ジープは雨天でも運行可能なので、天候に左右されず楽しめるのも魅力の一つなんですね。
恐竜ファンはもちろん、沖縄旅行の思い出作りにもぴったりな、ジャングリアの顔ともいえるアトラクションです!
人気の理由
ダイナソーサファリが人気ナンバーワンなのはこういった理由からのようですよ。
①圧倒的な没入感: アニマトロニクスと3D演出を駆使したリアルな恐竜や、スコールや揺れの演出が「ジュラシックパークの主人公になった気分」を味わえると高評価。非日常感が強く、子供から大人まで心を掴みます。
②スリルと冒険: T-REXの襲撃やブラキオサウルスの股下をくぐる体験、さらには「恐竜のおしっこをかぶる」ハプニングなど、予測不能な展開が話題に。スリル好きや恐竜ファンにはたまらないアトラクションです。
③やんばるの自然との融合: やんばるの森を舞台にした設計が、恐竜との遭遇をよりリアルに感じさせ、沖縄の自然環境を活かした唯一無二の体験を提供します。
ただし、こちらのアトラクションを利用にするにあたっては次のような注意が必要です。
・悪天候の場合は中止の可能性あり
・4歳以上・身長95cm以上の制限あり
★プレミアムパスや整理券を活用すると待ち時間短縮が可能です。
2位 スカイフェニックス(SKY PHOENIX)

沖縄の青い空を舞う爽快アクティビティ「スカイフェニックス」は、スリルと絶景の両方を味わえる空中ジップライン。
全長は約500メートル、最高速度は時速40キロに達し、まるで翼を得たかのように空を滑空します。
コース上からはエメラルドグリーンの海やジャングルの緑が一望でき、まさに沖縄ならではの開放感。
安全ハーネスやヘルメットがしっかり装着されるため、初心者でも安心です。
所要時間は準備を含め約20分。
季節や時間帯によって景色が大きく変わるため、朝日や夕暮れ時にチャレンジするのもおすすめ。
絶景写真を撮りたい人や、非日常のスリルを求める人には外せない体験です。
人気の理由
スカイフェニックスが人気の理由はこちら!
爽快感と絶景: ジャングルとエメラルドグリーンの海を空中から眺める体験は「鳥になったような感覚」と評され、視覚的なインパクトが強い。沖縄の自然美を全身で感じられる点が好評です。
スリルと達成感: 高所を滑空する恐怖と開放感のバランスが絶妙で、終了後の達成感が大きい。特にGoProでの空撮が可能な点も、SNS映えを求める若者や冒険好きに人気。
比較的短い待ち時間: ダイナソー サファリに比べ待ち時間が短めで、プレミアムパスで優先入場が可能なため、効率的に楽しみたい来場者に支持されています。
こちらのアトラクションを利用にするにあたっての注意点↓
・風が強い日は運休の可能性あり
・高所恐怖症の方やスカート・緩い靴を履いている方はNG
テストふきだし
高所恐怖症のケチャンにはムリかも…
あら、それは残念ねー
3位 バギーボルテージ(BUGGY VOLTAGE)

「バギーボルテージ」は、オフロード専用のバギーでジャングルの道を駆け抜ける爽快なアクティビティです。
コースにはぬかるみや小川、凸凹道が待ち受け、ハンドルを握る手にも自然と力が入ります。
運転免許があれば自分で運転でき、免許のない方は同乗体験も可能。
全身に泥がはねるスリルは、他のアトラクションでは味わえない醍醐味です。
所要時間は約30分。
服や靴が汚れる可能性が高いので、汚れても良い服装で挑むのがベストです。
途中で野鳥や珍しい植物を目にすることもあり、沖縄の大自然を全身で感じられる迫力満点のアトラクションとなっています。
人気の理由
バギーボルテージが人気アトラクションのTOP3である理由とは?
スリルと爽快感: やんばるのジャングルをバギーで疾走するオフロード体験。急斜面やジャンプ台(アドレナリンチャレンジコース)が「映画のよう」と人気。
2つのコース: 初心者向け「ファンアドベンチャー(300m)」と上級者向け「アドレナリンチャレンジ(600m)」で、子供から大人まで楽しめる。
自然との一体感: 沖縄の亜熱帯植物に囲まれたコースで、自然を全身で感じられる。
運転の達成感: 自分でバギーを操縦する快感と、2人乗りで仲間と楽しめる点が好評。
バギーボルテージリ利用時の注意点はこちら
利用基準: 1人乗りは10歳以上、身長132cm以上、体重120kg以下。
2人乗りは運転手に免許必須、同乗者は6歳以上、身長120cm以上。飲酒者、心臓疾患や妊娠中は不可。
服装: 汚れても良い長袖・長ズボン、スニーカー必須。サンダルや白い服はNG(靴レンタル1,200円)。
持ち物: スマホやカメラはロッカー預け。ゴーグル着用推奨。
待ち時間: 60~420分(特にアドレナリンチャレンジ)。
整理券は開園直後に終了するので、朝7~8時来園推奨。プレミアムパスで優先可。
天候: 雨や強風で運休の可能性。泥で滑りやすい。
安全: ヘルメット・プロテクター必須。左ハンドルに注意。撮影禁止。
ジャングリア沖縄の料金は?
ではここではとても気になる、利用料金についてご案内します。
※チケットの内容や料金は2025年8月1日時点のものです
パーク入場チケットと各アトラクション料金一覧
| チケット種別 | 年齢区分 | 料金(税込) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1Dayチケット(全アトラクション乗り放題) | 大人(12歳以上) | 6,930円 | |
| 子ども(4〜11歳) | 4,950円 | ||
| 幼児(3歳以下) | 無料 | ||
| スパチケット(温泉・サウナ) | 大人(12歳以上) | 2,640円 | |
| 子ども(4〜11歳) | 1,540円 | ||
| 幼児(3歳以下) | 無料 | ||
| パーク&スパ1Dayチケット(アトラクション+スパ+500円フードクーポン) | 大人(12歳以上) | 9,570円 | 500円分の食事クーポン付き |
| 子ども(4〜11歳) | 6,490円 | 同上 | |
| 幼児(3歳以下) | 無料 | 同上 | |
| プレミアムパス | 全年齢 | 990円〜2,970円 | 待ち時間短縮・優先入場など |
| 海外在住者料金 | 大人(12歳以上) | 8,800円 | 国内在住者は要身分証提示の場合あり |
| 子ども(4〜11歳) | 5,940円 |
あのHIKAKINも大絶賛!紹介ムービーはこちら↓
車でのアクセスはとても便利です。駐車場はとても広く、正面玄関の目の前にあります。事前にオンラインで駐車券を購入することを忘れないでください。
車でのアクセスはとても便利です。駐車場はとても広く、正面玄関の目の前にあります。事前にオンラインで駐車券を購入することを忘れないでください。
Kechanおすすめのアトラクション
- バギーボルテージ
- ダイナソーサファリ
- スカイフェニックス
- バギーボルテージ
- ダイナソーサファリ
- スカイフェニックス
Kechanが高所恐怖症なので…
まとめ
いかがだったでしょうか?
沖縄はそれほど頻繁に訪れることができるほどの場所ではありませんが、だからこそ沖縄に行ったときにはぜひ、ジャングリア沖縄に立ち寄ってみて欲しいと思っています。
毎日、変化の無い生活に飽き飽きとしているサラリーマンや、家族サービスができていないパパもきっと非日常体験を味わえることと思いますよ!

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