長谷川美子はなぜ女子プロレスに？女優の過去や経歴やヤツルギとは？

ザ・ノンフィクション

2019.12.01

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管理人のLSEです。

2019年12月1日（日） 14時～

フジテレビで放送の

「ザ・ノンフィクション」

に、女優兼女子プロレスラーとしても

活動し始めた

長谷川美子（よしこ）さんがご出演。

長谷川美子さんは

32歳になってから初めて

女子プロレスの道を歩み始めた方です。

この記事では

そんな長谷川美子さんが

なぜ女子プロレスラーになったのか？

また、女優尾活動や過去の経歴、

そして「ヤツルギ」というワードについても

リサーチしています。

１．長谷川美子さんはなぜ女子プロレスラーになった？
- ２．長谷川美子さんの女優として過去や経歴は？
- ３．長谷川美子さんとヤツルギとは？

１．長谷川美子さんはなぜ女子プロレスラーになった？

出典元：https://twitter.com/

過去にはタレントや女優として

テレビのＣＭやバラエティ番組への出演も

行っていたという長谷川美子さん。

現在は、そういった仕事はほとんど無く、

アルバイトをしながら

食いつなぐ日々を送っているといいます。

ここでちょっと引っ掛かったのは

今までタレントや女優として活動されてきた

長谷川美子さんが

なぜ急に女子プレスラーになると決めたのか？

ということではないだろうか？

聞くところによれば

今まで一度もスポーツ経験が無く、

運動も苦手だという。

これについて、長谷川美子さんは

過去の取材でこう答えている。

『最後に体を張ってみようと思い、
プロレスをやろうと思ったんです』

この「最後」という言葉は

32歳という若さからすれば

決断が早すぎる気もしますが、

つまりは、

（ちょっと表現は良くないかもしれませんが）

自身としては

崖っぷちに立たされている感覚

なのだと思われます。

タレント、女優としては厳しい現状に

今、自分ができることとしたら

女子プロレスの世界で

体を張って、お客さんを楽しませること。

これしかない、という境地なのでしょう。

2019年11月6日（水）、

プロレスラーとしてはまだ

練習生の身であるものの

プロのリングに立ち、

文字通りデビュー戦が行われた。

デビュー戦は後楽園ホールにて開催。

対戦相手は大先輩である

藤本つかさ選手。結果は…敗戦。

デビュー戦を受けてくださった藤本つかさ選手。もうつっかなんて呼べない。偉大な大先輩。大先輩の胸を借りデビュー戦を終えました。負けて当たり前と思っていた試合が、負けてこんなに悔しいと感じている。2019年11月6日は強くなろうと心に決めた日。本当に本当にありがとうございました！！ pic.twitter.com/atSiMDvLq7

— 長谷川美子 (@yoppy228) November 7, 2019

つっかと呼んでた子が、この世界に入った事で藤本さんになって敬語になった寂しさはある。その一方で私の好きな女子プロ界に新しい人材が入って、その扉に関われた嬉しさも。プロレスは点で見るより、線で見る方が面白い。やる側も一緒。次はこの気持ち味わって欲しいな。プロレス界にようこそ！ #AWG pic.twitter.com/0pfZd9EP7l

— 藤本つかさ@Tsukasa Fujimoto (@tsukka0730) November 6, 2019